2009.10.26(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 品種の増加

 
私たちの会社ではレタス類3種類である「リースレタス」「フリルレタス(アイス)」「サラダ菜」を
栽培・出荷しています。
 
お客様の中には「もっといろいろなものを栽培したらどうか」というご依頼がたくさんきます。
同業他社では「ロメインレタス」「みず菜」などもっといろいろなものを栽培しているところもあります。
私たちも種類を増やしてお客様のご期待に更に応えていきたいと思っています。
それでも、栽培効率などを考えると「どんどん増やす」というわけにはなかなかいきません。
 
お客様のご要望を聞いていてもっとも大きなものを選んでいくことになります。
そのなかで「色合い」が欲しいというのが非常に多くのお客様から頂きます。
そこで、「赤い色のレタス」の試験栽培をしています。写真は次の通りです。
red lettuce.jpg
 
まだまだ
小さい状態ですが
しっかりとした
赤い色が
ついています
 
 
 
一方で、リーフレタスの「葉の枚数が多い」ものが欲しいというご要望も多くあります。
leaf lettuce with more leaves.jpg
 
これも
まだまだ
小さいですが
葉の枚数は
明らかに
多いようです
 
 
試験栽培をしているものが、すぐに出荷に至るとは限りませんが常に試験栽培を続けていきます。
新しい品種を追加していくことは重要なことです。
 
 
 
 
 
 
 

2009.10.24(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 収穫人数

 
私たちのレタスは「手作業」で収穫しています。
機械ではなく、収穫用のハサミ(かつてご紹介しました)を使って手で「葉と根」を切ります。
そのため、一人で収穫できる数量というのはある程度決まってきます。
収穫量が増えてくると「収穫する人間」の数を増やさないと収穫時間が長くなり時間内で終わらない
ことも出てきます。
 
従来は「4人」で収穫するのを原則としていましたが、最近「6人」で収穫する体制を組めるかの
試験を始めました。その写真が次のものです。
harvest by 6 workers.jpg
 
まだまだ
台などに
工夫が
ひつようですが
6人いますね
 
 
 
まだまだ、工夫をする余地はたくさんありますが6人でも収穫できることがわかりました。
常時6人体制で行えるようになれば良いのですが。
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.10.20(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 他社「みらい」Pilot plant

 
先日、千葉県にある「ララ・ポート柏の葉」というショッピングモールに行ってきました。
つくばエキスプレスの「柏の葉キャンパス前」という駅の前にあります。
キャンパスというくらいで大学があります。千葉大学と東京大学です。
 
なぜ、千葉県のショッピングモールに行ったのかというと「みらい」という植物工場の設計会社の
Pilot Plant があるというので見に行ったのです。
ショッピングモールの中に一般の人が見られるように展示してありました。
出来たレタスを売っているわけではなく、消費者の皆さんに植物工場に興味を持ってもらうために
ショッピングモールの運営者(三井不動産)他が設置したものだと思います。
写真を見てください。
mirai pilot plant.jpg
 
光源はLEDで
赤色の波長を
当てているよう
です
赤色は植物の
成長を促す
と言われています
 
mirai setumei.jpg
 
説明の看板
です
非常に抽象的
なので
「植物工場が
現実のものに
なってきたぞ」
という啓蒙活動
ですかね。
 
私たちの光源は「蛍光灯」です。
現在の技術ではまだまだ蛍光灯の方がメリット多いと考えていますが、近い将来はLEDもどんどん
進化していくのでLEDが一般的になるかもしれませんね。
私たちも非常に興味を持っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009.10.03(土)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 栽培実験 徒長

 
私たちの栽培室では常に良い品質のものを作るためにいろいろな実験をしています。
実験専用のラインもあります。
 
その中で「養液の成分調整」「光をあてる長さ(日長時間)」「光の強さ」「温度」などをいろいろ
変えて実験しています。下の写真を見てください。
tochoo jikken.jpg
 
同じ品種を
同じ期間だけ
栽培したもの
明らかに
形状が
違います
 
 
左のものはこの業界では「徒長している」と言われます。
茎の部分が長くなっているという意味です。
右のものが「フリルアイス」の通常の経常ですね。
 
左のような「徒長品」も「他の植物工場のもの」では時々見かけます。
私たちは出荷しませんよ。
 
従来は徒長の主な原因として「温度」(高すぎる)が言われていました。
太陽光を使っている施設では夏などは温度が高くなりすぎて徒長するということが良くあるようです。
 
ところが、私たちの実験では「温度」だけが原因ではないということが分かってきました。
「養液の成分比」と「光の強さ・量」の組み合わせで徒長することがあるようです。
私たちはそのメカニズムが分かりました。これは非常に重要なノウハウです。
技術志向の会社を目指してきたのが実を結び始めたという感慨があります。(ゥゥゥ・・・)
 
 
 
 
 
 
 

2009.09.28(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 移植後

 
育苗棚で大きくなった苗は「移植」という作業(何度か紹介しました)でパネルに植え替えられて
更に大きくされます。
移植したばかりの写真が下のものです。
ikubyotana 3.jpg
 
まだまだ株同士の
間隔は小さいで
しょ
 
 
 
 
このパネルをのせるのに、1ラインすべてに載せされれば良いのですが一部しか載せられない
場合には蛍光灯の一部を消すということもします。
 
ichibutenntoo.jpg
 
 
途中から
蛍光灯が
ついていない
のが
わかりますか?
 
 
 
経費節減ですね。