私たちのレタスを皆様に知っていただくことは販売活動の基本だと思っています。
市販用を店頭で紹介する、業務用にPOP(宣伝パネル)を掲示してもらう、このブログもそうです。
不特定多数の方に知ってもらうことは重要です。
展示会等に出展するのもその一環です。
そういう意味で先週(1月28日)ですが「さいたまスーパーアリーナ」で行われた「埼玉県ビジネス
懇談会」という会合(立食によるランチ)に参加させてもらいました。
この会には埼玉県に立地する企業のトップがたくさん来られていました。
普段新聞等で拝見する方がかなり出席されていました。
その昼食のメニューに「AAAレタス」「植物工場レタス」として私たち「霧の畑 野菜工房」のレタスを
使って頂きました。
(埼玉県企業立地課、料理を担当された「㈱グリーン企画社」のみなさんには感謝、感謝です。)
上田知事も
挨拶され
かなりの時間
懇談されて
いました
サラダは
大小の皿に
分けられて
供給されて
いました
こんな
展示場所も
頂きました
企業では
1社だけです
皆様に知っていただくことが重要と言いましたが、知って頂いた方にその後応援して頂いて
このような場を設けて頂いたことは感激です。ありがたいことです。
2010.01.16(土)
未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 日本経済新聞掲載
昨日(1月14日)の日本経済新聞で「㈱野菜工房」の記事が載りました。
残念ながら「埼玉」「群馬」「千葉」しか載っていません。
その他の地域の方はインターネットサイトをご覧ください。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20100114c3b1404o14.html
「栽培支援事業に参入」という”勇ましい”見出しです。
以前も説明しましたが、私たちが特許申請している生産設備を販売した場合には
栽培指導もしますということです。それを日経新聞は「栽培支援事業」と表現してくれたのです。
インターネット版では写真が出ていないので実際の新聞に載った写真を見てください。
2010.01.01(金)
新年明けましておめでとうございます。
㈱野菜工房にとっても新しい年が始まりました。
実質的な1年目であった昨年は4月に試験的な出荷が始まり、購入先(お客様)を探す日々でした。
まだまだ、お客様を開拓する作業は続きますが、既存のお客様に更に満足して頂くことも重要な
ことです。
品質はもちろんのこと、配送の方法、情報の開示などやらないければならないことはまだまだ
たくさんあります。
また、今年は私たちの設備を導入して試験や生産を始める仲間が出てきます。
既に春くらいまでに3ヶ所が稼働します。
そのうち、2社は大学や企業の研究機関なので商業生産ではありませんが、1社は商業生産を
開始します。仲間としていろいろと協力しながら頑張っていきたいと思います。
埼玉・東京以外の皆様にも私たちのレタスを食べて頂けるように「通信販売」(インターネット)も
更に充実したものにしていきたいと思っています。
今年も㈱野菜工房をお引き立てください。
2009.10.27(火)
未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス ブログ 2万アクセス突破
私たちのブログのアクセス数が本日「2万件」を超えました。
もっともっと多くのアクセスのあるブログはいっぱいあるのでしょうが、埼玉県の田舎で
筆者が大してバラエティのない記事を載せているブログで2万件というのは個人的には
感動しています。
1万件を超えたのが「本年6月17日」だったので、1日平均90件位ですかね。
ありがたいことです。一日に90人の方がほぼ毎日見てくれているというのは。
これからもできるだけ更新しますので皆様もなるべく多くアクセスして下さい。
また、会社のホームページも見てください。
よろしくお願いします。
2009.10.06(火)
私たちの会社は株主でもある「秩父エレクトロン㈱」の工場内に間借りしています。
その工場自体は「秩父みどりが丘工業団地」の中にあります。
この工業団地は埼玉県が造成したものです。工業団地のサイトは次の通りです。
http://www.pref.saitama.lg.jp/A90/BG00/chichibu/chichibu.html
私たちの場所は「第9区画」です。
サイトの航空写真を見て貰うとわかるのですが、工場と工場が隣り合わせに一面に連なっている
というものではありません。
2~3工場が隣り合わせというのはありますが、もともとの丘陵の起伏をなるべくそのままに
残しています。そのために、工場群が一面に広がっているという工業団地ではありません。
大規模工業団地だと「山を削って、平にした大きな場所に、碁盤の目の道路を走らせて
整備している」というものが多いですが、ここは自然の中に工場が点在するという感じです。
隣の工場建設地
です
白いネットのこちら側
が私たちの敷地です
回りは山でっしょ
上の写真の
反対側です
道路を挟んで
丘になってます
次の工場は
この丘を
越えたところに
あります
今回の写真はあまり良くないので、近々もう少し良いものを撮影しましょう。
報告したかったことは「自然の丘陵をなるべく残したまま工業団地にした」もので、いわゆる
造成した大規模工業団地のイメージとは違うということです。