2009.04.18(土)

秩父良いとこ一度はおいで 小鹿野の春祭り 番外編

 
本日は2回目の投稿です。番外編です。
実は、筆者自身は忘れていたのですが、今日と明日は「小鹿野町の春祭り」です。
 
秩父市民である筆者は忘れていましたが、小鹿野町に住んでいる私たちの仲間が「お赤飯」を
作ってきたので思い出したのです。(何も他意はありません)
 
そこで「小鹿野町の春祭り」をご紹介します。
小鹿野町は秩父市の隣に位置して、100年以上前はかなり文化が発達したところです。
そのため、今でも「歌舞伎」が脈々と受け継がれています。
町民の3人にひとりが歌舞伎にかかわっているとも言われています。
春祭りは小鹿神社のお祭りで山車も繰り出すのですが、その山車を町内の主要なところで
舞台にして「歌舞伎」を上演します。すべて素人がやるのです。
サイトを見てください。http://www1.ocn.ne.jp/~japanwin/maturi1.html
文化的な雰囲気がします。
 
 

2009.03.11(水)

秩父良いとこ一度はおいで 西武秩父駅 仲見世通り

 
秩父の玄関口の一つである「西武秩父駅」にはお土産などを売る商店街があります。
「秩父仲見世通り」と呼ばれています。
駅の改札を出て左の方に行くとすぐに「仲見世通り」になります。
秩父の名産品のお店がいっぱい並んでいます。
お菓子、漬物、お酒 だけではなく、野菜・こんにゃく・みそ・醤油に加えて、秩父銘仙の作品も
並んでいます。
秩父の思い出に電車の時間を待つ間に散歩がてらみるのが最高です。
 
前に、秩父鉄道秩父駅の駅ビルである「秩父地場産センター」も紹介しましたが、そこでも名産品
がたくさんあるので、2大お土産センターでしょうか。
仲見世通りの入り口の写真です。
nakamisetori.jpg
 
これは入口に
あるお土産屋
さんですが
中にはたくさん
いろいろな専門店
があります。
 
 

2009.03.08(日)

秩父良いとこ一度はおいで 長瀞 ライン下り

 
秩父の寒い冬も確実に春になってきています。
3月に入ると雪が降ってもすぐにとけるし、梅は咲いているし。
 
さて、秩父の観光地のひとつに「長瀞」があります。
荒川の河岸の「岩畳」は有名です。
大きな岩の表面が平らになって「畳」のようになっているのです。その上で人が遊んだり、休んだり
できます。
NHKの定点カメラが岩畳ごしの荒川を常に撮影しています。地方のニュースなどの背景に写ることも
あります。
その荒川の流れを「木製の船」で下りていくのが「ライン下り」です。
岐阜の方が有名かもしれませんが、関東では「長瀞のライン下り」としてちょっと有名です。
それが始まるのも「3月上旬」です。
筆者の友人が今週末に秩父に遊びにきました。その目的の一つが「ライン下り」なのです。
その話を聞いての筆者の第一声は「まだ寒いんじゃない?」というものです。
でも、確実に春になっているのでしょう。今週からライン下りが始まるとのことでした。
ライン下りのサイトはhttp://www.nagatoro.gr.jp/sisetu/kaiin/line_kudari/ です。
 

2009.03.04(水)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父の雪景色 3回目

 
東京でも雪が降ったようですが、秩父も今シーズン3回目の雪となりました。
それでも、3月の雪なのでそんなに積もるものではありませんでした。
道路のアスファルトの上は全く積もっていません。
過去2回の雪の時は朝の通勤は「峠道」を避けて来ましたが、今朝は通常の峠道を来ました。
それでも遠くの山の景色はきれいです。毎度のことですが「秩父の雪景色」を2枚。
P3040392.jpg
 
奥に見えるのが
秩父のランドマーク
「武甲山」です。
 
 
 
 
P3040393.jpg
 
樹氷とまでは
いきませんが
きれいでしょ。
 
 

2009.02.20(金)

秩父良いとこ一度はおいで 今年2度目の雪

 
2月20日の朝、起きると外は雪景色でした。今年は2度目ですね。1月9日に降ってます。
山の上にある会社まで来るのに、筆者は通常小さな峠を2つ越えてくるのですが、雪で滑ると
いやなので遠回りをして来ました。
遠回りをすると会社の直前まで平な場所を走れます。もちろん、最後は山の上にある会社まで
登らなければなりませんが。
snowyama.jpg
 
寒いので自宅の
ベランダから
撮影しました。
後ろの山の木に
雪が付いていますね。
 
 
 
snowniwa.jpg  
ついでに我が家の庭の
写真です。
 
 
 
 
 
雪が降ったとはいえ、お昼に近づくにつれ雨が混じってきました。
もう道路の雪はほとんど溶けてきたようです。芝生や木のうえの雪がだんだん温かくなって
溶け始めるのもすぐのようです。
秩父は雪国ではないので、降った雪がずっと残るということはありません。