2011.08.20(土)

秩父良いとこ一度はおいで その他地域 東海道新幹線

 
筆者が「久々に」新幹線に乗ったという話です。
そんな話は面白くもなんともないと言われたら「その通りです」と言わざるをえませんが、
筆者自信は驚いたのです。
「もう5年近く新幹線に乗っていなかった」ということに気がつきました。
 
東海道新幹線に乗りました。
shinkansen shanai.jpg
 
新幹線の車内の
様子です
なんか中国新幹線か
北朝鮮の列車内の
隠し撮りのようですね
 
 
 
筆者自身は久々なので写真が撮りたかったのですが、他の乗客が写っていると迷惑に
なるのでこんな「隠し撮り」になりました。
shinkansen zaseki.jpg
 
これは座席の前の
テーブルです
「博多」「東京」という
文字が見えます
筆者は5号車ですね
 
 
 
最近は関西に行くにも飛行機を使っていたので新幹線に乗る機会がなかったのです。
筆者がサラリーマンの時は頻繁に新幹線に乗っていました。
東海道新幹線だけでなく、東北・山形・上越に加えて九州新幹線もずいぶん乗りました。
久々でしたが、やはり新幹線は早いし乗り心地も良いですね。
自己満足のブログでした。
 
 
 

2011.08.19(金)

秩父良いとこ一度はおいで 「あの花」の舞台

 
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と聞いてなんだか分かりますか?
テレビの深夜放送で流された(既に終了)アニメの題名です。
 
このアニメが秩父観光に大変な貢献をしてくれています。
このアニメの舞台が「秩父の各所」を忠実に再現しているのです。
アニメの大ヒットに伴って、舞台になった場所で記念撮影をするというのが流行しているのです。
 
通称「あの花」の内容は次のウイクペディアで見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A6%8B%E3%81%9F%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%82%92%E5%83%95%E9%81%94%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%A0%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82
 
筆者自身はこのアニメの話の存在は聞いて知っていたのですが、たくさんの人が秩父に来て
舞台となった場所で記念撮影をしているというのは知りませんでした。
大変な人気になって、たくさんの人たち(特に若い人)が秩父を訪れているのです。
確かに、秩父橋だとか、まつり会館の前で写真を撮っている人がたくさんいます。
 
西武鉄道でも電車内や駅構内に次のようなポスターを掲示しています。
anohana.jpg
 
 
これは旧秩父橋に
仲間が集まっているところです
橋の欄干には主人公である
幽霊がいます
 
 
 
 
 
このアニメの脚本家が秩父出身の方で、舞台を秩父に設定してくれたようです。
秩父の観光には大変な貢献です。
観光客が増えれば飲み食いもしますし、お土産も買ってくれます。
「あの花」グッズもお土産として売られているそうです。
 
 

2011.08.15(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父と平賀源内

 
平賀源内という名前はほとんどの方がご存じだと思います。
江戸時代(今から230年くらい前)の発明家として有名な人です。
この人はいろいろなものに興味があり、知識もあった人だそうです。
 
秩父には「鉱物」を探しに来て、しばらく住んでいたようです。
幕府から許可を得て、鉱山開発をしたり、その鉱物を江戸まで運ぶための舟運を計画して
いたとのことです。
http://www.kumagaya.or.jp/~sizensi/print/dayori/01/01_04.html
 
筆者が住んでいる地域の文化展があったというのは前回紹介しましたが、その中の展示物に
平賀源内が秩父から江戸までの舟運を計画したよりも「前に」秩父で江戸までの輸送を舟で
やろうと計画があったという古文書(実際展示されていたのはコピーとその現代語訳)が展示
されていました。
古文書を現代語に直したものの表紙(これは古文書にはない)の写真を撮りました。
hiraga gennai shuun.jpg
 
平賀源内よりも
更に前に
舟運を計画して
いた秩父の人
の文書です
 
 
 
 
 
古文書の信ぴょう性は正直分かりませんが、ある意味での「秩父人の心意気」を表すもので
面白いですね。
平賀源内に影響を与えたということでしょうか。
 
 

2011.08.13(土)

秩父良いとこ一度はおいで 中蒔田文化展

 
筆者の住んでいる地域で毎年(今年で4回目)行っているの行事として、地域の人が作ったり
集めたりしている作品や古い写真などを展示する「文化展」というのがあります。
 
行政は全く関与せずに、地域のボランティアだけで続けられている行事です。
これを見るといろいろな人がいろいろな趣味を持っているなと驚かされます。
この「文化展の準備」の様子をご紹介します。
bunkaten junbi1.jpg
 
大きなパネルを
設置して
作品を展示して
いきます
 
 
 
 
bunkaten junbi2.jpg
 
たくさんの
ボランティアの
人が集まって
います
 
 
 
 
nakamaita bunkaten kanban.jpg
 
看板もずいぶん前
から立てられて
います
 
 
 
 
 
 
 
地域の納涼大会と同時開催です。
8月14日、15日に秩父市の中蒔田地区で行われます。
お近くの人は見に来てください。
 
 
 

2011.08.08(月)

秩父良いとこ一度はおいで 朝顔の開花

 
あまり暑いとは言えない今年の夏ですが、筆者の家の朝顔は元気に咲いています。
理想を言えばもう少し葉っぱが茂って緑のカーテンになって欲しいのですが。
asagao1.jpg
 
白、水色、青
そして赤と
色とりどりです
 
 
 
 
asagao2.jpg
 
角度を変えて
ちょっと離れて
撮ってみました
背景はよその家の
土地ですが
「借景」のようで
素敵でしょう
 
朝顔の花はたくさん咲いているのですが、葉っぱが茂らないのは天候不順のせいでしょうか?
いつもの年なら持って茂って後ろの景色が見えなくなるのですが。
 
先々週も紹介した「緑のカーテン」(ゴーヤ)もなかなかカーテンまではいきません。
これも天候の影響でしょうか?
midori no carten.jpg
 
最新の様子ですが
カーテンとしては
ちょっと成長不足ですね
 
 
 
 
 
 
 
gooya.jpg
 
ゴーヤの実も
ちょっと小さい
ようです
 
 
 
 
 
 
 
昨日は、農家の人の話を聞きましたが、秩父地方の稲の生育には大きな支障はないようです。