投稿が若干遅れましたが、1月23日(土)夜から翌日朝に掛けて秩父地方では 今シーズン初めて雪が降りました。
雪が降ったと言っても秩父市内では大した量ではありませんでした。
子供の頃は雪が降り始めると「積もれ、積もれ」と興奮したものですが、大人になると仕事に行くのが大変だ、野菜の輸送に影響が出るなど、雪を嫌っています。
筆者がプールで泳いでいる間に降り始めていました
車にもうっすら積もり始めました
土曜日の夕方19時30分頃でしたが、雪が降り始めました。明日積もったら困るなと心配しながら寝ましたが、結果は次の通り。
写真だけ見るとかなり積もっているようですが、道路にはほとんど雪がないので全く問題ありませんでした。
2020.12.15(火)
秩父の冬は埼玉県とはいえかなり寒いです。
今年初めて午前8時の気温が氷点下になりました。
この写真の寸前は氷点下3℃でした
傷だらけの車ではありません
車体の表面が凍っているのです。
寒いです。本当に寒くなると氷点下10℃位になる日がひと冬に何度かあります。
2020.11.10(火)
秩父地方は埼玉県と言っても東京都心と比べると冬などは5℃位気温が低くなります。夏は逆に東京より暑い日が多いのですが、
今年も東京よりも一足早く「冬の雰囲気」が感じられるようになりました。
しゃくし菜が大きくなっています
畑全体を見るとこんな感じ
「しゃくし菜」というのは秩父の冬の風物詩です。これを漬けて「しゃくし菜漬」にしてひと冬中食卓にのぼります。というのはかなり昭和的で現在は自分の家で漬ける人は少なくなってお店で買ってきます。長野県の野沢菜と同じようなものです。
田んぼは既に稲刈りも終えて、冬支度ですが、しゃくし菜は現在盛んに大きくなっています。白菜なども畑にありますね。白菜は冬が深まっても畑にあり、外葉でくるんで寒さを防せいでいます。
最後に、今朝(11月10日)の朝8時前の気温です。
摂氏4度です
ちょっと小さくて見難いですが「4℃」です。かなり寒いですよ。
2020.11.07(土)
今日は「立冬」だそうです。
埼玉県秩父市郊外もかなり寒くなっています。 秩父の初冬の写真を2枚ご紹介します。
庭の「もみじ」(紅葉)の木
隣の家の柿の木
もみじはかなり赤くなりました。毎朝どんどん赤くなるのを確認しています。
隣の家の柿の木は毎年収穫せずにそのままになっています。葉っぱも落ちて実だけが残っています。今年は柿は豊作だと思います。