2022.07.25(月)

秩父のぶどうにも袋掛け

ちょっと掲載が遅れましたが、秩父地方のぶどうにも袋が掛けられました。この畑は「ワイン」原料なので、生食用よりは時期的にちょっと遅いのかも知れません。

  
写真左側が「袋掛ける前」で、袋を掛けると右の写真になります。

筆者は袋掛け作業を実際にやったことはありませんが、作業を見る限り「大変な作業」だと思います。

ひと房、ひと房に「手作業」で袋を掛けるのですが、ずっと手を上に上げているのです。正確かどうかは分かりませんが「手の先に血」が行かなくなるのではないかと心配します。

工場建設の際にも「電気工事士」の方がずっと「手を上げて作業」しているのを見ていると「大変だな」と思ったものです。

大変な作業でおいしい果物(ワイン)ができるのですね。

 

2022.06.22(水)

秩父の田園風景 ぶどう畑

田んぼ や 畑 を紹介しましたが、「ぶどう畑」でもどんどん成長しています。もちろんぶどうの木は冬でも生きていますが、葉っぱは全くありません。春になると葉が出てきます。

ちょっと前の写真ですが、6月初めには「ぶどうの房に成長」する部分が見られるようになっていました。現在はもう少し大きくなっています。

 
粒々の付いた部分が成長すると「ぶどうの房」になります。もう少し大きくなると「袋(紙)」をかけると思います。

6月25日に甲府盆地に行ったら「もう袋が掛かって」いたので秩父よりも少し早いようです。

秩父でも「袋」が掛かったら、また報告します。

 

2022.06.22(水)

合鴨農法 その後 活躍中

5月に「合鴨農法」の写真を紹介して「あぜ道」を歩く合鴨を紹介しました。その際には「下見」をしているのかも知れないと説明しました。

今回は「仕事中」の合鴨たちの写真を紹介します。

 
写真では分かり難いかもしれませんが、2羽の合鴨が「働いて」います。

現在は田んぼのあちこちで見られます。「頑張って」います。

 

2022.06.22(水)

秩父地方 田園の風景 田植えと麦畑

秩父地方の6月をご紹介したいと思います。

秩父地方でも「蒔田地区」は秩父には珍しく「田んぼ」がたくさんあります。(蒔田の他は大田が田んぼの地域)

6月2週目位にほとんどの田んぼで「田植え」が終わりました。米を作らないところは「麦」だったり「大豆」だったりを作ります。

  
左の写真は田植えの終わった田んぼですね。右の写真は麦畑です。

麦畑も本来は「田んぼ」になるところも多く、田んぼの隣が麦畑というように並んでいます。

今は政策としての減反(ほぼ強制)はないかもしれませんが、減反すると補助金が出ることもあり「麦」だったり「大豆」が植えられます。

麦はもう少しで収穫するタイミングなので、写真を見ても「豊か」な感じがします。「大豆」はこれから播種をするので、また写真掲載します。

田園風景が「賑やか」になりました。

 

2022.05.30(月)

秩父地方でも遂に田植え

先週末(5月27-29日)に秩父地方でも遂に「田植え」が始まりました。もちろん一斉にではなく、順番に始めるのでしょう。

 
左の写真は田植え前の準備なのでしょう。右の写真は田植え作業中です。ちょっど何か指示をしているので田植え機の上に立っていますが通常は座って前に進みながら苗を植えていきます。

これから毎日田植え作業が順番に進んでいくのでしょう。

福井県は早場米で有名ですが、4月中旬には田植え始まっていたので1ヶ月半位遅いですね。