2022.12.15(木)

秩父地方で初めての氷点下

秩父地方で今年の冬初めて「氷点下」になりました。

筆者の自動車の温度表記でのことです。


文字が小さいですが「-3℃」というのが見えると思います。

今週初めに「0℃」はあったのですが、氷点下は初めてです。

今年は厳冬と言われていましたが、氷点下になるのはちょっと遅い気がします。  本格的な冬が始まりました。

 

2022.12.03(土)

3年ぶりに秩父夜祭

3年ぶりに秩父夜祭で屋台(山車)巡行が行われました。

昨夜(2日)は「宵宮(よいみや)」と言って本日(3日)の本番前の顔見世興行のようなものです。

6台ある屋台のうち、中心街にある3町内(本町、上町、中町)の屋台が巡行しました。


本番(3日)は観光客がたくさん来るのでしょうが、2日の夜は見物客も少なく屋台のすぐ傍でゆっくり一緒に歩けました。

本番は今夜(3日)です。

 

2022.11.22(火)

秩父市蒔田地区の酪農飼料

以前もこのブログで秩父市蒔田地区には酪農をされている方がいると報告したことがありますが、今回は「牧草」を育成している様子を紹介します。

 
牧草(くさ)が生えているのが分かりますか?

広い畑に所謂「くさ」が広がっています。もう少し大きくなったら収穫してロール状に丸めて白いビニールに包みます。英語で言う「ヘイロール」(hay rolls)です。

北海道やカナダの平原州で見られる景色です。筆者はこの広い景色が大好きです。

この畑には今年になって「飼料用トウモロコシ」「飼料用米」が既に生育・収穫されています。この牧草(くさ)で3回目です。

 

2022.11.15(火)

秩父の名産の原料野菜栽培

秩父の名産のひとつに「しゃくし菜漬」があります。

その原料となる野菜は当然「しゃくし菜」です。

その畑での様子をご紹介します。(実際には11月初の様子で現在ではありません)

 
左の写真が「しゃくし菜」のアップで、右の写真が「畑全体」です。

しゃくし菜というのは「茎」の形が「杓子(しゃくし)」という日本伝統の水をすくう道具に似ているから付いた名前です。

秋に収穫して漬物にして「冬中」食卓にのるものですね。信州の野沢菜に似ています。

 

2022.10.31(月)

普段あまり見慣れない作物

次の写真の作物は何か分かりますか?

 
埼玉県でも作っているところはあるのでしょうが、千葉県の名産と言われています。

答えは「落花生」(ピーナッツ)です。

右の写真を良く見てもらうと「落花生」らしきものが見えると思います。左の写真は葉っぱが盛りと茂っているので何か分かりませんよね。