2022.01.29(土)

2022年もはや1ヶ月が終わる

1月も来週月曜日で終わりです。

2022年になったばかりだと思っていたのに「もう12分の1」が終わってしまうのです。

1月は「オミクロン株」に振り回されたというのが実感です。昨年末は新型コロナの影響もかなり少なくなって野菜工房の売上も増えていました。既存の顧客への売上をコロナ前に比べるとまだ「60~70%」程度でしたが、過去2年間で最悪だった「半減(50%以下)」に比べると「明るい見通し」がありそうでした。加えて「新規顧客」開発も徐々にですがうまくいき始めたので21年12月はほぼコロナ前と同じになりました。

それが、22年に入りすぐに「オミクロン株」の騒ぎになり、既存も新規も大きくな影響を受けました。

現在は「オミクロン株は急拡大した反動で「急減少」する」という予測にかけることでしょうかね。

早く「明るい未来」が来てほしいですね。最後は「明るく、明るく」

 

2022.01.19(水)

茨城名物「納豆カツ」を食べた

野菜工房の茨城工場は「茨城県那珂市」にあります。那珂市は水戸市に接しています。水戸市の北に位置します。

水戸市と言えば「黄門様」と「納豆」が有名ですね。

今回の「納豆カツ」を食べたところは水戸市ではなく、野菜工房の茨城工場のある「那珂市」です。

「まつば」というレストランで考案した「納豆カツ」です。


「秘密のケンミンSHOW」で2回紹介されたという「納豆カツ」です。

通常のカツの上前面に納豆がのっています。納豆に若干味がついているのですが「お好みで醤油をかけて」と言われました。

当然のことですが「カツと一緒に納豆を食べる」のですが、食べやすいように出された時点で小さく切ってあります。ひと口サイズになっているのです。

なかなか「美味しい」かったですよ。多分、カツだけでもおいしいと思います。

 

2022.01.10(月)

飼料用牧草の保管 ヘイロール

2022年新年になったばかりの秩父市蒔田地区で「ヘイロール」が並んでいるのを見ました。北海道や海外の酪農地域でよく見る光景です。

白い円筒形のものが散在しています

一カ所に並べられている所もあります

以前に「飼料用トオモロコシ」をまとめたものを紹介したことがありますが、今回は多分「飼料用米」の「わら(藁)」だと思います。田んぼの中に並んでいたから。

蒔田地区には乳牛を飼育している農家があります。きちんとした資料を見ていませんがかつて(10年位前まで)は複数の酪農家がありましたが、最近は1軒だけかもしれません。

白いものを英語では「ヘイロール Hay Rolls」と呼んでいます。筆者がかつて7年程住んでいたカナダでは内陸部ではたくさんのヘイロールが並んでいました。

北海道でもたくさん見ました。なつかしい風景です。

 

2022.01.03(月)

あけましておめでとうございます 2022年

あけましておめでとうございます。2022年が始まりました。

野菜工房は2工場とも休みなのは元旦(1日)だけでした。

ほとんどのお客様が元旦も営業・操業しているので納入はあります。それでもご配慮を頂き年末年始は納入をまとめて貰ったりして多少休めます。

今日(3日)からはほとんど通常通りの出荷量になりました。今年こそ「コロナ前」の水準だけでなく、更に売り上げを伸ばしたいと願っています。

オミクロン株の流行は多分避けられないのでしょうが、「ワクチン3回目」「飲薬」そして医療機関の皆さまの努力で経済活動の規制が少なくなればと思います。

さあ、良い年が始まります。

2021.12.31(金)

2021年も終わり

本日は2021年12月31日です。今年も本日で終わります。

2021年は新型コロナウィルスに振り回された年になりました。

20年2月頃から騒がれ出した新型コロナウィルスですが、当時は2020年中には終わるだろうと思って、野菜工房の資金手当をしました。しかし、甘い考えでした。

2021年初めには「コロナ禍」はまだ続きそうだけど、21年末までには終息するだろうとの見込みでいろいろな手当をしました。それでも甘かった。

本年5月に売上はコロナ前の半分となり、その後少しづつ回復して10月11月はコロナ前の80%台になり、12月はほぼコロナ前と同じようになりそうです。

とは言いながら「現在はオミクロン株」に怯える日々です。来年早々には「第6波」が来るのはぼぼ間違いないと言われています。

2021年は「暗い1年」でした。

オミクロン株も「ワクチン、飲み薬」そして「強固な医療体制」で乗り切れると良いと思っています。普通の風邪と同じような対処が可能となるのがベストですね。

2022年は少しでも明るい年にしたいものです。頑張りましょう。