2010.09.20(月)

秩父良いとこ一度はおいで 田んぼ風景 定点観測 倒れ

 
前回(9月7日)のレポートの際に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を紹介しました。
稲穂が大きくなって重たく垂れているというものですが、ここに「雨」が降って重くなりすぎて
稲が倒れてしまいました。
倒れたと言ってもそれですべて収穫できなくなるというわけではないと思いますが、あまり良い影響
はないでしょうね。米の栽培については全く分からないのできちんとしたコメントではありませんが。
 
収穫の際に機械を使う農家がほとんどですが、機械の作業性にはかなり影響があるでしょうね。
まずは写真を見てください。
tanbo teiten taore 18sep2010.jpg
 
稲が倒れて
いるのが
分かりますよね
 
 
 
 
既に近くの田んぼでは収穫を始めているところもあります。
例年に比べるとちょっと早いようなきがしますが、この田んぼは9月20日の時点ではまだ収穫
作業には入っていません。
素人考えですが、倒れた稲は空気の通りが悪くて蒸れたりしそうですね。
これで収穫を早める可能性もありますね。
 
いつもの「遠景」もご紹介しておきます。
この遠景を撮っている田んぼは幸いにも倒れませんでした。
tanbo teiten enkei 18sep2010.jpg
 
倒れずに
収穫まで
頑張って
欲しいものです
 
 
 
次回は収穫風景が報告できるでしょうか?