2012.12.10(月)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス ネットワーク商談会in大阪

 
大阪で開かれた「商談会」に参加してきました。
これは名前の通り、バイヤーとの商談を集中的に行う場です。
地方銀行が複数集まって会場を設定してくれて、我々のようなサプライヤーがバイヤーの
もとに商談に行くというものです。
私たちは福井銀行の紹介で参加しました。
network shodankai panel.jpg  
商談会の看板です
 
 
 
 
 
 
network shoudankai yasaikobo.jpg
サプライヤーごとの
ブースも小さいながら
ありました
福井南越前工場と
書いてあります
 
 
一日でたくさんのバイヤーと商談できるというメリットはあります。
簡単に商談がまとまるわけではありませんが、コンタクトのルートができるだけでも
非常にありがたい企画です。
 
最後に、会場となった「松下IMPホール」は、大きなビルが並んでいるビジネス街でした。
環状線の京橋駅から歩いてすぐの「大阪城」に近くにあり、大阪ビジネスパークという場所です。
その地域の地図があったので写真を撮りましたが、「なぜか 英語表記」でした。
network shoudankai obp.jpg
 
OBPが大阪ビジネスパーク
の略称です
 
 
 
 
 

2012.12.07(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 福井の雪

 
私たちの新工場「福井南越前工場」は、福井県南条郡南越前町にあります。
この地域は冬は雪が積もります。
同じ町内でも山の方に入るとかなり豪雪だそうです(スキー場もある)が、工場のあるところは
それほどでもないとは言われています。
 
それでも、一年に何回かはかなりの積雪になるので、「雪かき」というよりも「除雪」が重要な
仕事のひとつになるそうです。(筆者は埼玉生まれの埼玉育ちなので感覚が分からない)
そのために、「除雪機」(大きなショベルカー)を買いました。
wheel car.jpg
 
中古ですが
かなり大きなもの
225万円という
値札がみえます
 
 
 
 
 
 
従業員が出社する前に、玄関前、出荷場所および駐車場の雪を除いていく必要があります。
筆者は初めはもっと小さな「雪かき機」(人が押してエンジンで雪を遠くに飛ばす)を想像
していたのですが、それでは何時間もかかると言われてしまいました。
雪国は大変です。
 
雪に関する話題でもう一つです。
筆者が福井に行く時にとまるアパートがあるのですが、そのすぐそばに非常にりっぱな
個人の住宅があります。その庭にある植木に「雪吊り」が施されていました。
金沢の兼六園の雪吊りの写真は見たことはありますが、実際に見たのは初めてです。
写真にとりました。
yukizuri.jpg
 
非常にきれいな
風景でしょ
 
 
 
 
雪国の伝統的な風景なのでしょうか?
それにしても、他の家ではあまりしていないので、伝統を守るのも大変なのでしょうね。
 
 
 

2012.12.05(水)

秩父良いとこ一度はおいで 本格的な冬

 
秩父夜祭のクライマックスである12月3日は夜でも非常に暖かかったと報告しましたが
やはり12月です。
今朝の秩父の温度は「氷点下」でした。
 
筆者の通勤用自動車の温度計では氷点下一度です。
chichibu -1degree-c.jpg
朝の7時52分で
氷点下1℃です
 
 
 
 
秩父では雪はあまり降りませんが、温度は下がります。
筆者は朝8時ごろの温度を自動車の温度計で見るのですが、氷点下10度という日が
ひと冬で10日以上あります。
朝8時の気温ですから、必ずしも「最低気温」ではありません。
 
秩父は内陸にある「盆地」なので、「夏暑く、冬寒い」地域の典型です。
 
 
 

2012.12.04(火)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父夜祭 3日本番

 
12月3日は秩父夜祭のクライマックス(本番)でした。
昨日のブログで「2日の昼間」に市内に出た筆者があまりに寒くて「本番の3日夜」は
どうしようか迷っていると書きました。
ところが、昨日の夜は非常に暖かくて、20時の時点で「7℃」でした。
 
筆者も「暖かさ」につられてお祭りを見に行きました。
月曜日の夜ということで、見物客は少ない印象でした。
筆者たちにすると屋台(山車)を見るには楽でした。
kamimachi yatai.jpg
上町の屋台
秩父駅前広場で
出番を待って
います
 
 
 
shitagouyatai.jpg
下郷屋台
本町交差点で
方向を変えました
 
 
 
 
 
 
秩父の屋台(山車)は「方向転換」するのに、いわゆるジャッキアップのような作業をします。
屋台の後ろに太い「木の柱」のようなものを差し込み、テコの作用で傾かせて持ち上げます。
そして、屋台の下の中心部分に「回転させる道具」(なんて呼ぶのかわかりません)を
入れて、周りから人が押すのです。
屋台が斜めになるので、見ている人は驚きます。
 
秩父夜祭は400年近く続く「伝統行事」です。
 
 
 

2012.12.03(月)

秩父良いとこ一度はおいで 秩父夜祭

 
昨日と今日が秩父夜祭のクライマックスです。
特に今夜は冬の夜空に花火が打ちあがります。
あまりに寒いので、筆者は今夜どうしようかと迷っています。
 
昨日(2日の日曜日)の昼間に「屋台(山車)」を見てきました。
その写真をご紹介します。
chichibu yomaturi motomachi.jpg
 
昼間なので
写真に撮るには
楽ですね
本町の屋台です
 
 
 
 
 
 
chichibu yomatsuri surechigai.jpg
本町の屋台と
中町の屋台が
すれ違う場面です
本町では歌舞伎役者が
乗っています
 
 
 
昼間なので、のんびりしたものです。
夜祭という名前の通り、夜が本番なので昼間は町内の曳きまわしや「屋台歌舞伎」も
披露されます。
 
秩父夜祭の開設は http://navi.city.chichibu.lg.jp/festival/yomatsuri/index.html を
ご覧ください。