2021.09.03(金)

渋沢栄一 夢七訓

筆者も先日まで全く知らなかったのですが「夢七訓」というのは有名な言葉だそうです。前の投稿で深谷で食べた「煮ぼうとう」の割りばしの袋に書いてありました。


ひと言で言えば「幸福になりたい人は夢を持ちましょう」ということですね。

 これは渋沢栄一の自筆だそうです

意味するところの説明は次の通りです。


ひと言で言えば「人の人生はいつでもおろそかにしてはいけないが、最も重要なのは晩節を汚してはいけない」となるのでしょうか。

2021.09.01(水)

渋沢栄一が好んだ「煮ぼうとう」

秩父市から車で1時間弱で行ける場所に「深谷市」はあります。

深谷市は大河ドラマで話題になっている「渋沢栄一」の故郷です。「血洗島」という地名も良く出てきますね。今でも交差点には「血洗島」と表記されています。

その深谷市に「渋沢栄一記念館」というところがあります。渋沢栄一の人生が表になっていたり、設立にかかわった会社や学校などがたくさん記載されていました。

記念館の近くに「中の家」(なかんち)もあります。これが農家かと驚くような豪邸です。

その中の家の一部で「煮ぼうとう」が食べられるところがあります。山梨の「ほうとう」は味噌仕立てでカボチャが入っていますが、深谷の煮ぼうとうは醤油です。


おいしかったです。

 

2021.08.09(月)

東京オリンピック終了

全く個人的な感想ですが「オリンピックやっと終わった」という気持ちです。昨日(8日)閉会式が行われたようです。生中継はもちろんニュースでもほとんど見ていません。

今回のオリンピックでは日本の選手が活躍した種目も多くてテレビニュースではみていました。本来であれば「やった、やった」と興奮するのでしょうが、どうも「すっきりとしない」気持ちがありました。

マスコミの報道だけでなく、首相やIOC幹部の発言が「納得できない」ことが原因だと思います。「世界がひとつになる」「アスリートのため」とか言っていますが、今まで隠されていたことが「コロナ禍」の議論で我々一般国民にも「見えてしまった」ためだと思います。

オリンピックの意義をもう一度しっかり考えたいと思います。

種目に関しては「一番好きな水泳が振るわなかった」「自分が経験していながらほとんど興味を持てなかっ柔道がかなり変わってきた」「卓球が楽しめた」「女子バスケットが素晴らしかった」など、いろいろありました。

特に「柔道」は「内股」中心の技が「足技」「寝技」が前面に出て来たので日本が勝てたと思っています。井上康生監督の方針が正しかったのだと思います。

オリンピックが終わって、また日本のプロ野球が始まるのは楽しみです。MLBが参加しないアメリカチーム(日本も同様)では「最強チーム」ではないから。

 

2021.07.28(水)

コロナウィルス 東京都の新規感染者数

東京都に4回目の緊急事態宣言が発出されたのが7月12日でもうすぐ3週間となります。

新規感染者数は昨日2848人、今日が3177人となったとの報道が今出されました。残念です。専門家の予想よりもかなり早いペースです。通常は「2週間前」の人流の結果が現れると言われているので、緊急事態宣言に入ったばかりの頃ですよね。

マスコミでは「オリンピック」をやったからだと言っているものもありますが、まだオリンピックの影響はこれからではないでしょうか? 怖いですね。

筆者が違和感を感じているのは「日本政府の説明」と「選手村や外国人取材班」との「認識の違い」です。日本政府は「外国からの人はバブルの中に入っているから日本人は安全です」と言ってますが、多分バブルの中の人は「ワクチン接種終了しているし、PCR検査も頻繁にしているからこちらは安全だ」と思っているのではないでしょうか? だって「日本人へのワクチン接種は進んでいないし、PCR検査受けたことある人は少ないんじゃない?」とバブル内の人は思っているのではないでしょうかね。 筆者が選手村の人間ならそう思います。

コロナ禍はこれからどうなるのでしょう?

 

2021.07.27(火)

オリンピック 卓球混合ダブルス

柔道も頑張っていますし、スケボーも活躍していますが、昨日は何と言っても卓球でしたね。混合ペアが金メダル。2人とも既に有名な実力者ということで決勝をライブでテレビ観戦しました。2ゲーム先取されてからの逆転勝利。感動的でした。

日本選手が活躍するので純粋に嬉しいですね。

その一方で、コロナ感染状況が気になります。今日から本格的に感染者増が始まるのではないかと心配しています。野菜工房の売上にもかなり影響するので。