2011.02.02(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 シマ・プロダクツ そば殻の再利用

 
無農薬野菜の販売をしているといろいろな方とお知り合いになります。
今回はレタスのお客様ではないのですが、「そば殻」を利用していろいろなものを作っている
方と知り合ったのでご紹介します。
 
その会社は「シマ・プロダクツ㈱」と言います。本業は自動車の内装を作るメーカーのようです。
ここの社長は環境問題に非常に関心があり、関心あるだけでなく行動もしている方です。
千葉県にある「谷津干潟」というところで「厄介物扱」されている「アオサ」という海藻を利用して
ボールペンを作ってしまった方です。
 
その社長が秩父のそば殻からいろいろな製品を作ろうと努力されています。
現在は「箸(はし)」や食器を作っています。
また、そば殻から作った素材で昆虫の模型も作っています。
写真です。
sobagara hashi.jpg
 
そば殻から作った
箸です
そば殻100%では
ないので混入率に
よって色がちがいます
 
 
 
sobagara doubutu.jpg
 
 
奥がクワガタと
カブトムシで
手前が亀です
 
 
 
 
そば殻は昔は「枕」に使われていましたが、最近はアレルギーがあるとか、他の素材があるとか
で使われなくなり焼却処分されているそうです。
処分されるのはもったいないと利用方法を考えたのがシマ・プロダクツの社長です。
 
私たちも「農薬を使わない」「水や肥料を大量に使わない」ことが eco につながっていると自負
していますが、シマ・プロダクツのように直接的な eco 活動は素晴らしいと思います。

2011.01.28(金)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス オオクマ園芸訪問

 
埼玉県三郷市にある「オオクマ園芸」については前回のブログ記事で社長が秩父農林振興
センターで講演をしたと報告しました。
「農業は夢がいっぱい」という勇気づけられる内容でした。
 
このオオクマ園芸は次のサイトでも紹介されています。
http://www.af-saitama.com/list/index.php?id=699
 
大熊社長が秩父で講演する時に同社のサンプルを持って来られました。
その種類の多さにはびっくりしました。
シェフの「どんな要望にも対応する」「依頼に対しては肯定から入る」というのをモットーにしている
と言っていました。つまり、シェフが要望をしてきた内容を「まずはやってみよう」という姿勢です。
けっして「そんなの無理だよ」「そんなの儲からないよ」とは考えないということです。
私たちも見習わなければならない姿勢です。
ookuma engei sample1.jpg
 
このコーナーは通常の
ベビーリーフと
あまり変わらないもの
です
 
 
 
ookuma engei sample2.jpg
 
大きさが分かり難い
のですが
小さいパックは「1g」から
だそうです。
 
 
 
1g入りのパックは通常考えると「そんなのやってられないよ」という仕事のようですが、
オオクマ園芸はやるそうです。
その代わり「kg当」に換算すると「平均で17,000円/kg」という驚異の価格です。
そして、送料は必ず「お客さん負担」だそうです。
それでも注文が殺到するそうですから、顧客本位の姿勢が評価されているのですね。
勉強になります。
 
 
 
 
 
 
 
 

2011.01.26(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス 天SHO

 
私たちの新しいお客様として「秩父市内」にある「天SHO」(本当は最後のOの上にローマ字で
いう伸ばすマークが付きます)があります。「テンショウ」と読みます。
 
ここは若いオーナーが奥様と一緒にやっているお店なのですが、天ぷらを中心に魚や肉など
和食風の料理を出します。
野菜もたくさん出してくれるので、私たちのレタス・水菜を使い始めてくれました。
 
筆者も先日お客として妻と一緒に食べに行きました。
非常においしい料理がたくさんありました。
オーナーいわく「素材は一流のものを使う」ということです。
もちろん、料理法も非常に上手なので客としては満足いく「おもてなし」でした。
秩父としては値段が高めでしたが、満足できました。 
 
天SHOのサイトは次のところです。
http://www.comecome.biz/tenshou.html
 
私たちとしては「地元のお店」なので「地元」という文言を入れたPOPを作成しました。
その一例が次のようなものです。
tensho.jpg
 
天SHOのロゴも
入れて「地元秩父産」を
表示しています
 
 
 
 
皆様も秩父に来られたら一度行ってください。
 
 
 
 
 

2011.01.05(水)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス じゃこかつサンド

 
世の中の多くの人が新年で本格的に稼働するのは今日からでしょうか?
昨日(4日)に電話したり、訪問したりした先も、営業が始まっていても早めに切り上げて
新年の挨拶をしているなどという風景を見ました。
本格的な稼働は今日からですね。
 
新年早々に以前「週刊文春」で紹介された「じゃこかつサンド」の写真が届きました。
羽田空港で売られていたのですが、販売先もだんだん増えているようです。
写真を紹介します。
jakokatsu box.jpg
外装はこんな
感じですね
後ろにある
黒いパックが
「野菜入り」なので
私たちのレタスを
使ってくれています
jakokatsu kaihou.jpg
 
左側にある
サンドには
レタスが
見えますね
 
 
 
羽田空港で見かけたら是非買ってください。
また、他のところで売り始めたとのことですから、具体的にどこで売られているのか調べて
報告します。

2010.12.21(火)

未来の野菜を作る 無農薬野菜 AAAレタス レストラン プロローグ

 
私たちのレタスを新たに扱ってくれる「レストラン プロローグ」を紹介します。
このレストランは「埼玉県幸手市」にあります。
 
オーナー所有で1店舗のみですが、テレビ朝日の番組で「おいしいハンバーグ」として
コンテストで大賞を取ったこともあるというお店です。
ploog TVcontest.jpg
 
「グルメな冒険」
で大賞を取っています
毎月18日は
ハンバーグの日です
 
 
 
幸手市で有名な「桜並木」である「権現堂」の堤の近くにあるレストランです。
ploog gaikan.jpg
 
レストランの
外観です
 
 
 
 
 
ploog kanban.jpg
 
街道に面した
ところに
看板が立って
います
 
 
 
 
 
 
私たちのレタスを扱うに際してレストラン自身で紹介の説明書を作ってくれていました。
この説明書が非常によく出来ていて驚きました。 
私たちでもPR用のものを用意しているのですが、この写真のきれいさにはかないません。
ploog PR AAA.jpg
 
写真はプロが
撮ったのかも
しれませんね
 
 
 
 
 
 
 
レストラン プロローグのHPは次のところです。
http://r.gnavi.co.jp/p396700/
皆様もお近くに行かれるときは寄ってみてください。