2011年9月アーカイブ

 

昨日(21日)は台風15号が日本列島を襲いました。

皆様の地域では大きな影響が出ましたか?

 

台風15号は昼過ぎに浜松市に上陸したのですが、その後「なんと」秩父市を通過して行きました。

テレビによると「18時頃に秩父市を通過」と言っていました。

確かに14~16時くらいはかなり強い風が吹いたのですが、夕方には風も止み雨も降らなく

なりました。あの時に「台風の目」が秩父市を通過して行ったのだと思います。

 

何度かこのブログでも報告していますが、秩父地域は自然災害の少ない地域です。

盆地なので風もあまり吹きませんし、雨が降っても荒川は河岸段丘の下の方にあるので

洪水の可能性はほとんどありません。

通常は台風が直撃するということも少ないのです。

 

昨日も台風が直撃したという割には風もそんなに強いわけではありませんでした。

テレビで見る東京の様子の方が風が強い感じでした。

台風の東側の方が風が強いという言われるので、台風が西側を通過した東京では風が

強かったのでしょうね。

 

筆者は昨日の午前中は前々から決まっていた商談で横浜に行っていました。

通常は東京周辺に出ると一ヶ所ではなくて、他のお客さんのところも訪問するのですが

昨日は横浜からすぐに秩父に戻りました。

この決断は大正解でした。

秩父に着いたのが午後4時前だったのですが、一時間後には「西武鉄道」は全線で運休

しました。秩父までの運行が再開されたのは23時を過ぎていました。

もう少し遅れていたら、テレビで報道されていた池袋駅で電車を待つ人達の中に筆者も

いたというところでした。

 

テレビで電車を待っている人が「都市の弱さを痛感しました」と言っていました。

しかし、考え方を変えると、普段の都市が「異常に」長い距離を通勤する「異常に便利」な

場所だということです。

この「普段の都市」は「当たり前の状況」ではなくて、「異常な状況」を鉄道で作りだしている

と考えた方が良いと思います。

「本来」の状態であったら、長い通勤距離は成り立たないのです。

 

 

 

なかなか秋らしくならない日本列島ですが、やっと今日(20日)から真夏日はまぬがれそうですね。

9月も下旬になってしまいました。

 

秋になると秩父には「花の回廊」と称する花園が公開されます。

秩父市内にある「秩父ミューズパーク」という自然公園の一部に春と秋に開花する花を植えて

いる場所があります。

紹介するインターネットサイトがあるので http://www.hana.la/ をご覧ください。

 

秩父は東京から電車で特急に乗れば1時間20分(池袋から西武池袋線)で来られます。

車なら「関越自動車道」の「花園インター」でおりて、一般道でも40分位です。

東京近郊の日帰り観光地ですね。

 

もちろん、1泊すればのんびりといろいろな場所を回れます。

長瀞や秩父には観光地がいっぱいです。温泉もありますよ。

 

宿泊されるなら、民宿もいっぱいありますが、「ナチュラルシティファーム 農園ホテル」が

お勧めです。http://www.farm-city.co.jp/ をご覧ください。

私たちの AAAレタス もたくさん食べられます。

 

 

 

9月18日(日)に毎年恒例の「秩父宮自転車ロードレース」が秩父市で行われます。

私たちの会社の近くもコースになっています。

 

筆者が自宅から会社に行くのに使っている「峠の道」もコースの一部です。

コースの一部というよりも、コース最大の難関です。

 

峠を2つ越えるのですが、下り坂でコースアウトする選手も出てきます。

単にコースから外れるだけならちょっと怪我する程度なのでしょうが、崖の下に落ちたり

コンクリートの壁に激突したら命にもかかわります。

そのくらい大変なコースです。

 

そのような「大事故」を防止するために危なそうな所に「防止装置」が設置されました。

chichibunomiya junbi1.jpg

 

ガードレースの下は

高い崖です

 

 

 

 

 

  chichibunomiya junbi 5.jpg  

 

裏側はコンクリートの

壁です

がけ崩れを防止する

ためもの

 

 

 

chichibunomiya junbi2.jpg

 

アップにすると

こんな感じです

何で出来ているか

分かりますか?

 

 

 

chichibunomiya junbi3.jpg

 

更にアップにすると

こうなります

そうです、畳です

 

 

 

 

 

 

 

衝突した時のショックを和らげるのには畳が頑丈なのに適度にやわらかいので良いとの

ことです。

このような準備風景を見るとちょっとワクワクしますね。

最後におまけの準備風景です。

chichibunomiya junbi4.jpg

 

コースの途中に

突然現れた

トイレです

 

選手が使うのでしょうか?

それとも観客かな

 

 

 

 

お近くで時間のある方は見にいらしてください。

 

 

 

経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏という人をご存じでしょうか?

かつて、当時自民党の渡辺大臣のもとで「公務員改革」を推し進めていた人です。

現在は、テレビに良く出て「経産省で仕事がなく干されている」「天下りポストを用意したから

辞めろと言われたが拒否した」と言いながら、公務員改革を訴えている人です。

 

筆者はこの人の本を読みました。

文章はお世辞にもうまいとは言えません。ちょっとした報告書といったレベルです。

また、この人を「素晴らしい人」だと称賛するつもりもありません。

 

それでも、公務員改革に限らず、日本の改革にいろいろな示唆をしていることは間違いありません。

組織の中で「あれだけ抵抗」して、自分の信じる(ないしは「係わった」)ことを追求できることは

素晴らしいと思います。

一部の政治家(渡辺みんなの党代表など)やマスコミを味方につけていることも戦略的には

すごいと思います。応援したいひとですね。

 

この古賀茂明さんが本に書いてあったことで非常に印象に残っているのは「日本は身分社会」だ

ということです。日本は明治維新で「四民平等」「身分制の廃止」を断行したはずです。

その日本を「身分社会」だと言いきるのです。

 

確かに古賀さんを紹介するマスコミでも「身分を守られている公務員」という表現がなされます。

古賀さんによると「身分としての公務員」の中にも「キャリア組」という「上級身分」が存在する。

民間企業でも非正規社員が問題になっているなかで、「正社員」という身分が存在する。

中小企業でも「オーナーファミリー」という「特別な身分」が存在する。

 

このように見てくると「農業」にも「農家という身分」が存在するというのです。

農家に生まれただけで、実際には地元企業に務めるサラリーマンなのに、「戸別所得補償」という

「身分保障」が得られるというのです。

(実際には多少でも農業をしていることが「多分」条件になるのでしょうが、夕方や休みの日に

 ちょっと農作業をするというだけでしょう)

 

農業で言えば、生産物を消費者マーケットに「ある程度の規模」で「安定的に供給」してこそ

日本農業を支える農家だと思います。

自家消費だけとか、親戚や近所に配るだけの農業は「家庭菜園」であり、税金を使って保護する

対象にはすべきでないというのが論理だと思います。

 

家庭菜園であれば、宅地並みの固定資産税を払うべきです。

それを維持できないなら日本農業を支える農家に「農地」を集約していくべきだと考えます。

そのうえで、「日本農業を支える農業者」に支援を行うのであれば国民の支持が得られるの

だと思います。

 

 

 

日本の農業について出来るだけ実際の数字を示して考えてきましたが、今回は日本の農業を

どのように変えて言ったらいいのかという課題についてコメントしたいと思います。

 

筆者の本音では、このような「大上段」に構えた課題は筆者の少ない知識や経験では語れない

と思っていました。

ところが、本日の日本経済新聞朝刊に「農業を成長産業に変える改革を急げ」という社説が

出ていたので急遽話題にしたいと思ったのです。

 

まずはその社説を読んでください。

日経新聞社説(平成23年11月15日)

http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE1E6EAE3E2E5EAE2E3E7E2EBE0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D

 

筆者の感想としては「全くその通り」だということです。

実は、何も日本経済新聞が社説で書くほど素晴らしい内容ではなく、多少農業を考えたことが

あれば誰でも語れる内容でしかないということです。

つまり、議論の余地はないという意味です。

そんな「当たり前」のことを日本を代表する大新聞が社説で語らなければならないほどに

「現実は動いていない」ということです。

 

「弱者保護の発想に縛られた農政から脱却すべき」という言葉が全てを語っていると思います。

「戸別所得補償制度を改め、農地の大規模化に導く仕組みに変える必要がある」とも明言して

います。

 

この問題は本来「議論の余地」はないはずなのです。

何も「言論を封じる」つもりはない(筆者が封じられるわけはないか)のです。

かつての首相が表明した「美しい国、日本」という政治家とは思えない「感情論」は別として

産業としての農業の生きる道は「競争力をつける」ことしかないのです。

 

産業ではなくて、老後の楽しみの「家庭菜園」や「自家消費(親戚・知人消費含む)農業」は

補助金の対象にすべきではないのです。

 

美しい田園風景は「競争力を失った農業」では維持できないのです。

実際に農村地帯に来てもらえば「耕作放棄地」の悲惨さが分かるはずです。

 

かつて、「耕す者に権利あり」として「農地解放」を行いました。

それでは「耕さなくなった者」は農地を返して欲しいと思います。

国にでも、地域でも、農協でも、「耕す者」に農地を返すべきです。

ある期間「耕作しない農地」には「宅地並み課税」をするべきです。

そうすれば、すぐに「大規模化」「集約化」は図れます。

 

ちょっと、興奮してコメントしているようですから、この辺で止めておきます。

 

 

 

日本農業シリーズ第3弾です。

今までの2回は自給率という観点で日本農業を見てきましたが、本当の実力とはどんなもの

なのでしょうか?

 

これも読んだ本の受け売りですが、「日本の農業は世界第5位」だそうです。

その生産額の推移をみると次のようになります。

  1971年   180億ドル

    98年  1050億ドル

  2005年   700億ドル

 

単純にみると、1998年をピークに減少していますが、日本のGDPの推移とほぼ連動しています。

この理由は「他国に比べて大きく国内市場に依存」していることです。

皆さん、よくご存じのように「日本はこの間に米の減反」をしています。

 

日本の農業は国内市場しかターゲットにしていないので日本の市場の推移にリンクせざるを

得ないのです。

他の農業大国は自国産の農産物を「大量に輸出」している代わりに「大量に輸入」している

事実をきちんと見なければなりません。

 

農業は生産地の気候特性などで作れる作物が限られます。

カナダなどは小麦・大麦や菜種などは大量にできますが、トウモロコシはほんの限られた

南の地域(オンタリオ州、ケベック州の一部)しかできません。

また、野菜や果物はほんの少ししか生産できません。

 

自給率100%以上というと「全て自国産で賄っている」と誤解しますが、大量に輸入していても

大量に輸出していれば100%以上は達成可能なのです。

カナダでスーパーマーケットを見ると野菜や果物はほとんどカリフォルニアかメキシコ産です。

 

日本農業も得意分野に特化して「輸出」することで道は開ける可能性があります。

日本の大得意の「米」を減反して、本来不得意な「大豆」(枝豆は別かな?)や「麦」に転換する

農政は正しいのでしょうか?

農業収入が子供の小遣い程度にしかならない農家(実際は農業外収入が大半だから本当に

農家と言えるのか疑問)に「戸別補償」と称して大量の税金を投入している農政は正しいのか?

 

日本の農業を「省益のみを追求する官僚」と「選挙の道具として見ている政治家」に任せて

いると衰退の一途だということは間違いないと思います。

 

   

 

前回のブログで食料自給率には「カロリーベース」のものと「生産額ベース」のものがあると

報告しました。これ以外にも「生産量ベース」も考えられると思います。

 

実は日本が前面に出している「カロリーベース」の食料自給率の統計は他の国にはありません。

日本以外の国では「カロリーベース」の統計は発表していないのです。

 

それでは、なぜ「他国」のカロリーベースの「資料」と比較されているのでしょうか?

実は農水省の役人が各国で発表されている農業統計とか貿易統計などから「推測」している

のです。

筆者が読んだ本では「この推測資料を作るために農水省は膨大な作業をしている」と書いて

ありました。

 

なぜ、他国では作成・発表していない「カロリーベース」で日本は「食料自給率」を議論しようと

しているのでしょうか?

ここからは「本」で説明されているものの受け売りです。

日本の農水省は「低い」食料自給率を「強調」することで「危機感」を煽り、農水省予算を拡大

することを目標としているのです。

ひとたび貿易が止まるような事態が発生すると日本の国民は「餓死」するぞ、と脅しているのです。

 

カロリーベースの意図するところは「人間が最低限生きているために必要なカロリー」をどれだけ

国内で生産しているかを表しているというものです。

この議論をすると「本」が書けるくらいの議論になるようです。

 

野菜を生産している人間からの意見を言うと、この「カロリーベース」国内生産に野菜はほとんど

貢献していないということです。

野菜は根菜まで含めても「85%」(多分生産額)は国産と言われていますが、カロリーが少ない

ためにほとんどカウントされていないのです。これはちょっと不思議です。

飢餓の問題を議論しているのだから、カロリーの低い野菜は関係ないのでしょうか?

 

最後に、興味のある事実として食料自給率の発表の歴史を書きます。

 1965年 日本で「食料自給率」の統計の発表を始める 

        この時は各国と同じ「生産額ベース」の統計

 1983年 「生産額ベース」の統計に加えて、「カロリーベース」統計を並列で発表開始  

 1995年 「生産額ベース」の統計発表をやめて、「カロリーベース」だけに

 

1983年は「農産物貿易自由化」が叫ばれ「牛肉」「オレンジ」が話題になった年です。

1995年は「GATTウルグアイラウンド」で米の輸入が議論された年です。

農水省の意図を感じます。

 

 

 

皆さんは日本の食料自給率がどのくらいかご存じですか?

農水省の「宣伝」が良くされているので「40%前後」で「危機的状況」だと認識されている方も

多いと思います。

 

この自給率は「カロリーベース」での計算です。

農水省発表の数字でいうと

 オーストラリア240%、  カナダ150%、  アメリカ130%、 フランス120% となり

先進国では続いて

 スペイン、スウェーデン、ドイツ、イギリス、オランダ、スイスとなり、その次に日本が入ります。

 

ところが、「生産額ベース」での計算をすると「日本の自給率は66%」となり、上記の主要国の

なかで「第3位」となってしまいます。

アメリカ、フランスが100%を超えていて、日本が66%で3位、続いてドイツ4位、イギリス5位

です。

 

日本の「農産物国内販売シェア」は先進国で「第1位」なのです。

つまり、自給率上位の国では「多くの国産農産物を輸出」しているのですが、それと同じくらいの

「金額」の農産物を輸入しているということです。

 

国民一人当たりの「農産物輸入金額」でランキングすると日本は「4位」なのです。

カロリーベースでの自給率がダントツ低い日本の輸入金額もダントツ「1位」だと思うでしょうが

それは違うのです。

 イギリス US$890、 ドイツ US$860、 フランス  US$710、 日本 US$370

 アメリカ US$240 

 

これは全て統計として発表されているものだそうです。

筆者が最近読んだ本の中から抜き出したものです。

日本の食料自給率の「不思議」について、その本の中に書いてあるものを次回紹介します。

 

 

 

今日は既に9月10日です。

通年であれば、秋の雰囲気がもっとあってもよさそうですね。

今年は梅雨のシーズンに真夏日が連続して、学校の夏休みに入る頃に涼しい日が続きました。

その後、本格的な夏になったのでしょうが、9月になってもまだ暑いという変な気候ですね。

 

台風が非常にゆっくりした動きで和歌山・奈良に大きな被害をもたらしたのは「太平洋高気圧」の

勢力が強いからだと説明していました。

筆者は、シーズンが少し遅れて移り変わっているような気がします。

 

それでも、筆者の家の装いは秋になりました。

akinoyosooi1.jpg

 

お月見ですね

 

 

 

 

 

 

akinoyosooi2.jpg

 

ちょっと小さいの

ですが

ウサギです

 

 

 

 

日本の四季を感じられる装い(飾り)です。

 

 

 

 

福島原発の話は非常に微妙な話なので、うかつなことは言えません。

しかし、一方で日本人はもっと発言をしていくべきだと感じている筆者はあえてコメントします。

 

この事故の当初に「静岡のお茶」がセシウムに汚染されているという事態が発生しました。

その際の「静岡県知事」の知事の発言に筆者は問題提起したと思います。

このブログの6月10日の欄に筆者が次のような発言をしています。

 

6月10日の筆者の発言

「静岡県知事がさかんに「500をちょっと超えた程度でしょう。お茶にすれば薄まるから全く

 問題ない。」とテレビで発言したいました。全く業者寄りの発言でレベルを疑いますね。

 こんな発言を続けていると「静岡茶は買うべきでない」と消費者にすり込むようなものです。

 普通の消費者なら「知事が安全というなら、静岡を支援するために静岡茶を買おう」ということに

 はならないでしょう。」

 

この懸念がもっと波及していたのです。

ある人のブログに

 「ところで、2週間に一度、農林水産省のHPを見るたびに悲しくなることがあります。

   私の郷里の静岡です。EUなどで証明書発行のリストに入っています。

  悲しいとはリスト入りの事実に対してではありません。このリストに入ったプロセスです。

   私の記憶が間違っていなければ、6月にフランスに輸出された静岡茶からセシウムが

  検出されたことが原因だったと思います。

   新茶の季節、神奈川の足柄茶からセシウムが検出され、出荷がストップ。

   隣の静岡茶にも注目が集まっていました。あの時は県が検査を形式上、ほんのちょっとだけ

  行って、「検出されなかった」と発表していました。

   その後の詳細な検査は、県(県知事)が何度も拒否したことを記憶しています。

   「大丈夫」と言い張って、フランスに輸出してひっかかり、静岡の全ての食品が検査対象に

  なったのですから、悲惨です。(これには食品だけでなく、加工品や飼料も含まれます)」

 

この静岡県知事の発言や態度はちょっと非難されるという程度のものではないと思います。

あまりにも世間を知らないというか、危機管理をないがしろにしている業者寄りの発言です。

これも「利権」のなせるわざなのでしょう。

ちょっと政治的発言過ぎたかも知れませんが、筆者の個人的意見としてお許しください。

 

 

 

秩父市には室内の市民プールがあります。

平成7年に開場したので16年で入場者100万人を達成したとのことです。

平均すると1日200人になりますが、これが多いのか少ないのかが筆者には分かりません。

このブログの来場者(1日平均60~70名)よりはかなり多いですね。

 

9月3日に100万人達成したということで「記念式典」が行われたとのことです。

秩父市長も来て、100万人目(子供だったようです)の人との記念写真が掲示されていました。

pool 1.jpg

 

ちょっとした

セレモニーの

ようですね

 

 

 

 

 

 

 

筆者は記念式典には参加できませんでしたが、一年に150~180回はプールに行っている

のでかなり貢献していると思います。週に3~4回ですね。

それでも、年配の人で「毎日来ている」と豪語する人もたくさんいらっしゃるので筆者などは

ひよっこですね。

pool 2.jpg

 

9月4日に筆者が

行った時には

こんな「くす玉」が

ありました

式典で使ったので

しょうね

 

 

 

 

病気になって医者にかかるよりも、普段から体を動かして「生活習慣病」を予防するほうが

日本全体のためにもなりますね。

プールと言っても泳いでいる人よりも、水中歩行をしている人の方がずっと多いのです。

誰でも、そして年配になっても出来るので良い運動だと思っています。

年間の使用料も「12千円」と格安です。(65歳以上は無料)

 

 

 

 

台風12号が高知県に上陸するようです。

大型の台風なので関東地方でもいろいろな影響が出ています。

皆様のところはいかがですか?

 

秩父では昨日(2日)の夜は断続的な雨と強い風が吹きました。

今日も一日かなりの雨が降るようです。午前8時ころは止んでいますが。

 

秩父市の天気予報はこんな感じです。但、これは刻々と変わりますが。

http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=1&post=3680000&name=%5b368%2d0000%5d%e5%9f%bc%e7%8e%89%e7%9c%8c%e7%a7%a9%e7%88%b6%e5%b8%82

 

筆者が会社に来る途中の道路の写真を一枚紹介します。

台風の影響です。

taifuu touboku.jpg

 

道路の片側の

ほとんどが

倒れた木で覆われて

います

かなりの風が吹いた

証拠です

 

 

筆者が会社まで来るのには小さな峠ですが2つ超えます。

この道ではかつて大雨の時に土砂崩れもありました。

県道なので埼玉県が修復したのですが、完全に直るまでに半年くらいかかりました。

その間は片道通行です。

交通量がさしてないので、渋滞が起こるということはなかったですが。