9月18日(日)に毎年恒例の「秩父宮自転車ロードレース」が秩父市で行われます。
私たちの会社の近くもコースになっています。
筆者が自宅から会社に行くのに使っている「峠の道」もコースの一部です。
コースの一部というよりも、コース最大の難関です。
峠を2つ越えるのですが、下り坂でコースアウトする選手も出てきます。
単にコースから外れるだけならちょっと怪我する程度なのでしょうが、崖の下に落ちたり
コンクリートの壁に激突したら命にもかかわります。
そのくらい大変なコースです。
そのような「大事故」を防止するために危なそうな所に「防止装置」が設置されました。
ガードレースの下は
高い崖です
裏側はコンクリートの
壁です
がけ崩れを防止する
ためもの
アップにすると
こんな感じです
何で出来ているか
分かりますか?
更にアップにすると
こうなります
そうです、畳です
衝突した時のショックを和らげるのには畳が頑丈なのに適度にやわらかいので良いとの
ことです。
このような準備風景を見るとちょっとワクワクしますね。
最後におまけの準備風景です。
コースの途中に
突然現れた
トイレです
選手が使うのでしょうか?
それとも観客かな
お近くで時間のある方は見にいらしてください。
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