「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と聞いてなんだか分かりますか?
テレビの深夜放送で流された(既に終了)アニメの題名です。
このアニメが秩父観光に大変な貢献をしてくれています。
このアニメの舞台が「秩父の各所」を忠実に再現しているのです。
アニメの大ヒットに伴って、舞台になった場所で記念撮影をするというのが流行しているのです。
通称「あの花」の内容は次のウイクペディアで見てください。
筆者自身はこのアニメの話の存在は聞いて知っていたのですが、たくさんの人が秩父に来て
舞台となった場所で記念撮影をしているというのは知りませんでした。
大変な人気になって、たくさんの人たち(特に若い人)が秩父を訪れているのです。
確かに、秩父橋だとか、まつり会館の前で写真を撮っている人がたくさんいます。
西武鉄道でも電車内や駅構内に次のようなポスターを掲示しています。
これは旧秩父橋に
仲間が集まっているところです
橋の欄干には主人公である
幽霊がいます
このアニメの脚本家が秩父出身の方で、舞台を秩父に設定してくれたようです。
秩父の観光には大変な貢献です。
観光客が増えれば飲み食いもしますし、お土産も買ってくれます。
「あの花」グッズもお土産として売られているそうです。
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