秩父良いとこ一度はおいで 梅干し作り

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筆者の家では毎年「梅干し」と「梅酒」を作っています。

 

こう言うと「筆者自身が作っているように聞こえる」と筆者のつれあい(妻)がいうのですが、

決して「筆者が作っている」とは言っていません。

事実として、「梅干し」「梅酒」はもちろん「緑のカーテン」などの庭仕事も筆者は全く関与して

いません。これは事実なのではっきりと言っておきます。

 

ところで、今年は7月の初めに「猛暑」があったのですが、その後梅雨明けしてから非常に過ごし

やすい日々が続いています。というよりも、カラリと晴れる日が本当に少ないですね。

このために、梅干しがうまく干せないと筆者の家の「梅干し作り職人」が嘆いています。

 

梅干しはある時期に天日に当ててしっかりと乾燥させる必要があるようですが、今年はなかなか

良いチャンスがないのです。

umeboshi1.jpg

 

天日干しをしています

これは小梅ですね

まだまだ乾燥が足りません

 

 

 

 

umeboshi2.jpg

 

ついでに

これは重石(おもし)です

石ではなくて

プラスチックです

 

 

 

umeboshi shiso.jpg  

 

もうひとつ

ついでに

紫蘇(しそ)の葉

です

 

 

 

今年も天候不順と言って良いと思います。

8月に入ってもなかなか暑くなりません。

節電が必要な今年には良いのかもしれませんが、ちょっとおかしいですね。

 

温室栽培の人たちは今年は高温による影響が少ないし、夜間の温度が下がるので作柄は

良いと言っていましたが、多分夏が暑くないとうまく育たない作物もたくさんあると思います。

米の生育にも影響があるのではないでしょうか?

 

 

 

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このページは、野菜工房が2011年8月 5日 08:35に書いたブログ記事です。

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