京都といえば「知らないよ」という人はいないと思います。
たぶん、「行ったことがない」という人も少ないと思います。
日本の古都であり、一番の観光地だと思います。
そこに筆者は「仕事」で行きました。だから、観光は全くしていません。
それでも、観光地図(大きな看板のようなもの)を見つけてじっくり見てみました。
分かったことは「お寺」が多いこと。これは皆さん誰でも知っていることでしょうが。
筆者が改めて分かったのは「お寺の数」だけでなく、その敷地の広さです。
緑色に塗られて
いるのが
お寺だと
思ってください
真中に京都駅があるのですが、その大きさから想像しても緑の部分の大きさが分かると思います。
一部をアップしたのですが
2つあるのは東西の本願寺
です。
歴史がいろいろあって分かれて
いるのでしょうが本願寺の
広大な敷地が2つあります
歴史的な建物などを残すということは非常に重要なことだとは思いますが、なぜこんな広大な
敷地が残せたのでしょうか?
信者の絶大な支援、税金の優遇などいろいろあるのでしょうが、「お寺だから当然」と素直に
考えられない筆者です。
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